「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」という番組がある。
その中で「開かずの金庫を開けろ!」という定番企画で驚くべき現状を見た。
(筆者の家にはテレビはないのでTVerで視聴した)
4月5日(金)放送回では京都の旧遊郭(京都府八幡市)が舞台となり、中国人とエジプト人夫婦が購入した約100年前の建物が登場する。
この中国人、本国のマンションを売り払って3000万で取り壊し直前の物件を購入したというのだ。
(VTRでは)幼い頃から日本文化に憧れており「素晴らしい歴史が残っているから残したい」と彼女は言っていた。
それだけにとどまらず、中国の実家を売却、さらに借金までして近隣の物件を2件も追加購入した。
彼女の想いなどは(TVなので)どこまで本意かは不明である。
別の意図があったとしても、テレビは適当なストーリーをでっちあげるため素直に信用してはいけない。(素直に受け取れるなら日本文化を残したいと思っていること自体は嬉しい話ではあるが)
それよりも合計3件もの物件を1人の中国人に買われている事実が問題であり、これはモノ好き中国人のレアケースではない。
以前から外国による日本の土地買収は問題視されている。
故に、VTRにあった中国人女性のストーリーも用意された作り話が濃厚だと筆者は考える。
これは9年前の動画である。
最近では若者人気のあるインフルエンサーも声を上げてきている。
三崎優太さん「宮城県の東京ドーム約150個分の山林が中国企業に買収された… 日本が支配される前に、早急に規制をするべき」 https://t.co/43NzT1OvP4
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) 2024年4月3日
(宮城県は打ち間違いであり、本当は宮崎県であるが)
外国の土地買収にについて岸田総理は「国際法上の内外無差別の原則に照らして慎重であるべき」という答弁をしているがこれは誤りである。
その明確な理由については下記動画がわかりやすい。
(日本国内で)外国人がオーナーのマンションやアパートに住む日本人という将来も近いかもしれない。
ホテルなどの外国資本化は進んでいるが、タワマンやそこらへんの賃貸物件もどこもかしこも外国人所有になってしまったらもう笑うしかない。完全に詰んでいる。